分類 コンピュータ以前の計算機器
名称 タイガー手廻し計算機
製作 日本計算機(株)
本学で使われた年代 1965年頃
価格   35000円 (1950年頃)
備考     大本寅次郎は、大正8年(1919年)国産計算機器の発明考案に着手し、 1923年に商品として完成、「寅印計算機」(タイガー手廻し計算機)として販売を開始した。 大本虎次郎は、Brunsviga型機械式卓上計算機を改良して特許をとり、それを売り出したものである。
    本学工業計数科が開学した1965年当時、計算機実習で数値計算の道具として使われた。