
| 分類 | コンピュータ部品 |
| 名称 | 紙テープ修正器具 |
| 製作 | 不明 |
| 本学で使われた年代 | 1965年頃〜 |
| 価格 | 不明 |
| 備考 | FACOM231は主な入力装置として紙テープが使用されていた。 上記は、その紙テープにパンチされた情報の一部を修正する道具として実習でよく使用された。 上の方の器具は、紙テープに1文字分の穴を開ける道具である。赤い鑽孔された紙テープには半面に糊がつけられ、2つの紙テープを接続するために使われていた。 これらの器具を使う以前は、線香を用いて穴を開け、糊で繋いでいた。そのため修正部分で読み取りエラーが発生することが多く、それに対処する非常に進化した道具である。 |