No.315 道重上人
(出典)宇部市立郷土資料館
説明
別名:道重信教(1856〜1934)は宗教家、仏教学者。
宇部の農家に生まれる。
1885年(明治18)松月庵(院)で出家。
1900年(明治33)東京の増上寺山内に仏学院を創設し仏教を講じた。
1925年(大正14)関東大震災の時は当時、まだ危ないと言われていた飛行機で死者回向を行った。
作成者:古賀 海紀