NO.83 第五沖ノ山丸 |
(出典)沖ノ山炭坑創業40周年記念写真帳 |
説明 第一沖ノ山丸から、第五沖ノ山丸まであった。 船の中央にエンジンがあり、前と後ろに石炭を積んでいた。 大正10年、新たに東京方面に海上輸送を成功し、翌11年には、東京出張所を開設。 同時に984トンの第一沖ノ山丸によって、石炭輸送に万全を期し、14年鉱業組合の大阪出張所廃止と共に、沖ノ山は大阪出張所を設置。 また、同時に名古屋にも出張所を設けるなど、販売数量の発展と販売分野の拡大に、並々ならぬ苦心をおった。 |
作成者:香川 恵理 |